宝塚とは・歴史

宝塚歌劇団とは阪急電鉄が運営する男役も女役もすべて未婚の女性が演じる劇団です。

本拠地は兵庫県宝塚市。

花、月、雪、星、宙(そら)の五つの組が交代で基本的に歌劇団専属の座付きの脚本、演出家によるレビューや芝居を専用の劇場(宝塚大劇場)で公演しています。また、海外ミュージカルを宝塚独自の演出で公演することもあります。再演される作品も多いですが基本的には新作主義です。
宝塚市に宝塚大劇場、東京に東京宝塚劇場と専用劇場を持ち一年中歌劇団による公演が行われています。

劇団員になるには「宝塚音楽学校」を卒業している必要があり、音楽学校の倍率は高い時には約四〇倍! 「東の東大、西の宝塚」と言われるほどの難関です。

卒業後正式な歌劇団員になりますが、卒業したばかりの初舞台生を「研究科一年(略して研一)」とよび退団まで「生徒」と呼ばれます。音楽学校時代の二年間の予科、本科。入団してからの研究科、と宝塚歌劇団そのものが大きな学校であるとも考えられます。

各組にはトップスター、トップ娘役がいて主にこの二人とを中心に舞台は作り上げられます。また各組に組長、副組長が存在してそれぞれの組の上級生が就任し組のメンバーのリーダーとなります。

五つの組とは別に専科があり各組で経験を積んだ一芸に秀でたベテランが在籍しています。専科の生徒は各組の公演に特別出演の形で参加します。
平成12年6月より今まで二番手、三番手と呼ばれていた生徒たちが同時に専科入りしましたが、平成20年現在上記のいわゆる新専科に所属していた生徒は全て退団して事実上制度が一度無くなりました。

定年制度が有り後継の生徒の育成が課題となっています。

歴史

大正

  • 大正2年7月宝塚唱歌隊が第一期生を採用その後宝塚少女歌劇養成会と改称し大正3年4月パラダイス劇場にて「ドンブラコ」他を上演。創始者は「阪急電鉄の父」小林一三
  • 大正7年機関誌「歌劇」創刊
  • 大正8年宝塚音楽歌劇学校を設立、宝塚少女歌劇養成会を解散し宝塚少女歌劇団を設立。
  • 大正10年公演回数の増加に伴い花組、月組の二組に分かれる。
  • 大正13年宝塚大劇場完成、こけら落とし公演は「カチカチ山」 雪組を新設

昭和(戦前)

  • 昭和2年日本最初のレビュー「モン・パリ」上演 初めて16段の階段を使用
  • 昭和6年ローズ・パリにて銀橋を試用
  • 昭和8年星組新設
  • 昭和9年東京宝塚劇場開場こけら落としは「花詩集」公認のファンクラブ宝塚女子友の会発足
  • 昭和11年機関誌「宝塚グラフ」創刊
  • 昭和14年宝塚音楽歌劇学校を宝塚音楽舞踏学校に改称星組廃止
  • 昭和15年宝塚歌劇団に改称
  • 昭和19年戦争により宝塚大劇場、東京宝塚劇場閉鎖

昭和(戦後)

  • 昭和20年宝塚男子部募集
  • 昭和21年宝塚音楽舞踏学校を宝塚音楽学校に改称宝塚大劇場公演再開
  • 昭和22年東京公演再開
  • 昭和23年星組復活
  • 昭和26年宝塚女子友の会が宝塚友の会に改名
  • 昭和29年男子部解散
  • 昭和30年東京宝塚劇場接収解除、公演再開
  • 昭和32年創設者小林一三逝去
  • 昭和33年天上つり下げ式大階段使用開始
  • 昭和49年ベルサイユのばら初演
  • 昭和53年宝塚バウホール開場

平成

  • 平成5年新宝塚大劇場開場こけら落としは「宝寿頌」「パルファン・ド・パリ」
  • 平成9年東京宝塚劇場閉場(2001年に宝塚専用劇場として開場予定)
  • 平成10年宙(そら)組新設TAKARAZUKA100DAY’S劇場開場、こけら落としは「ウエストサイドストーリー」
  • 平成12年新しい専科制度の導入TAKARAZUKA1000DAY’S劇場閉場
  • 平成13年東京宝塚劇場 リニューアルオープン こけら落としは「今すみれ花咲く」「愛のソナタ」
  • 平成21年宝塚大劇場・東京宝塚劇場での年間興行数8公演から10公演に変更
  • 平成26年宝塚歌劇団100週年を迎える



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公開日:
最終更新日:2014/11/26




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