近所のレコード屋で取り寄せてもらいました。
気がつけばライトながらもフォン歴が、平成以前から始まっているらしいKANの本人のアレンジによる弦楽四重奏とピアノ・ボーカルのセルフカバーアルバムです。
la RINASCENTE
…あれ？わたし意外と長いファン？ライトだけど。
聴いた、良かった以外に語れることもさほどないのですが。
あ、こう来たのねと思うようなアレンジもありなかなか「あの」名曲達が新鮮です。
曲目はこちら
なんと言うんだろう？
大衆的に芸術？
気楽に高尚？
伝わる言葉を持っていないな…
若い頃のはっちゃけた青い感じも好きでしたが、今のとても芳醇な声も好きです。
あーそう言う意味では東京ライフ入れて欲しかったかも、あれはすでに２つの違う録音があるから。
さらに比べたい曲ですね。
あとね、大ヒット曲があるからね「あの人は今」的な言い方する人いますが、ずっと音楽活動できるってやっぱりすごいなと思います。
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