ざつだん

*映画2013-1 レ・ミゼラブル

超話題作ですよね。
ついに!のミュージカル レ・ミゼラブルの映画化です。

大雑把なあらすじはこちら→*映画レ・ミゼラブル 大まかなあらすじ
で、
で、なんですけどね

先に書いちゃうと
ごめん 私は舞台で観たい。
というか私は多分映画という文化になんかなじまないのかもしれない。
でも邦画は結構好き…矛盾だなぁ

うん アカデミックな映画が苦手?

あと図書館戦争の時にも思ったけど色々思い入れのある作品って期待してみちゃだめだよね。
作品が良くできているかじゃなくて自分の思い描いた作品にどれだけ近いかを期待しちゃうから。
うーん何だろ私の場合そもそも作品に求めていたものが違うのかも?

この作品(舞台)と最初に出会ったのが高校生の時で理解できず(;´∀`)
原作にチャレンジするが80ページぐらいで挫折、誰かバルジャンが出てくるのは100ページからだと教えてくれればよかったのに(苦笑)
で、10年…かな?97年の名古屋公演で爆発的にはまり…
その頃まだ父が生きていて、と言ってももう最期になってしまった入院の末期だったのですが。
友達がたくさんできて…
私は映画を観るにあたってその頃の自分を求めたのだと思います。

以下感想というかクダマキとネタバレ
最大の違和感は歌の順序があちこち違っていたことだと思います。

徒刑場が海ですというか船…なんだろう?船の仕事です。
なんか今年の舞台の方の新演出も海だという話をチラッと聞いたけど…
そういえば原作はどうだったかなぁ?
二回目の服役は船だったと思うんだけど。

バルジャンは頻繁に出頭を求められています。
あれ?とも思ったけどよく考えたらこれがないと仮出獄から逃げたことわからないよねぇとまぁ納得しました。
司教様のところから盗む食器がすごくたくさんです。
びっくりしました。
むしろ笑えるぐらい…

ファンティーヌは原作通り歯も売るのね。
娼婦として生々しかったです。

娼婦に身を落としてから夢破れるのか
夢破れてから娼婦に実を落とすのか…
確かにこりゃ難しいかも

あぁあとバルジャンvsジャベールの対決が真剣使ってるヨォ
警棒と椅子じゃないよぉ

テナルディエインはなんというかごみごみしてるなぁ
サンタがいるのはどういう演出?
確かに原作ではクリスマスだった気もする。

馬車の下敷きになったフォーシェルバンのいる修道院に逃げこむのは原作を踏襲してますねナイスです。
舞台ではいきなりどう過ごしたかもわからずに「パリ10年後」なのでそのへんはわかりやすいかも

そしてパリ…うーんガブローシュはうまく描かれている気がするけどエポニーヌが薄い…
なんかオン・マイ・オウンも流されてしまっている感じ

砦の…というか共に飲もうはやっぱりグランテールの「死など無駄じゃないのか?」が欲しいなぁ

下水道のリアルはすごかったその後の対決が…なんというか うん、これも舞台じゃできないよね

結婚式のシーンはなんか当時の結婚式ってこうだったのかなぁと思わせるものがありました。

そして迎えるバルジャンの死
司教様がとは聞いていたけどエポニーヌいないのね…そこに…
そして舞台なら後ろから出てくる砦の仲間たちは砦でみんなで(多分勝利して)歌っている
いいのか悪いのか既に判別つかず。

つまり 長い!休憩なしだし!
幾つかネット上で読んだ感想で「ワンディモアのあとで休憩しようと思った」というのが有ったけどホントそう思った。
習性と体の疲れで…

冒頭に書いたけど歌の順序がところどころ違っていて、なんというか集中力がそこで途切れてしまう。
舞台を見てない人でミュージカルにある程度慣れているのならあれでいいと思うけど私はチョットしんどかった。
なんというか2003年の短縮版のプレビュー初日を思い出してしまった(^^;

作品が悪いわけではない と思うけど 私はもう一度見ることは多分無いだろうなぁ…

追記:
ずっと思ってるんですけど バルジャンって基本的に牢につながれる違法行為をしたことに反省してないよね。
マリウスへの告白で「牢獄に19年汗で罪を清めた」だし。パンを盗んだのは妹の子供のためだから当然みたいなこと言うし。
更に追記:
砦最後のシーン アンジョルラスとグランテール!!!!あれは原作読んでならの感動!!! ただし原作ではグランテールは全く砦での戦闘に関わらず…どころかずっと寝てた(酔いつぶれていた)はずなんですが、ガブローシュのシーンで号泣してましたよね?そこがなぁ統一性がなぁ…(T_T)

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