…今五月の終わりです。
ミュージカル-1です。」
例年にないありえない観てなさです。(と言って来月から一瞬スパートかかります)
ロンドンオリジナル演出が最後とかいうので行くか行かないか悩んだのですが…
なんというか今までのいい思い出をもって次の演出に行きたいというか(^^;
お約束のスペシャルキャストもなぁ…と思っていたらなんと鳳蘭ご出演。
次の瞬間チケットとってましたw
まぁ演出変わったらもうスペシャルキャストの連発もないだろうという友人の意見に背中を押されたのも有ります。
STORYを今更書くのもあれですがざっくり書くと
パンひとつ盗んだ罪で刑務所にいたジャンバルジャンが仮出獄になる
しかし仮出獄の身分証明書では世間は冷たい
ついに優しくしてくれた司教様の館から銀の食器を持ち逃げしてしまう
警察に捕まるが司教は「私がさし上げた」と銀の燭台までもをバルジャンに渡す
バルジャンは己を恥じ正しく生きることを誓う
…すみませんこのへんでギブアップですm(_ _)m
ちなみに原作でここにたどり着くには文庫版で百ページぐらい読まないといけません。
私はお金を払ってない人(評論家とか)の意見は参考にしないのですが、友人たち(当然お金を払ってる)に評判の悪いキャストがいて…
正直どこが悪いのかわかりませんでした。同じく評判の悪かった推しキャストが他の人に変わっても「こっちのほうがひどいじゃん」ってこともあり…
結局頼りになるのは自分の感性だけですかね。
人それぞれ違うのが当たり前ですから。
今日は超びっくりなことにカーテンコールにジョンケアードが出てきました。
「24年間やってるって演出付けづらい」とスペシャルキャストの方々に飛ばしてました。
いやもっといいことたくさん言ってたんですが…忘れました。
結構通訳入る前に反応してる人が多く、英語習うかとも思いました。
テナ婦人のカーテンコールの衣装は通常版でもあの衣装なのかなぁ?
↑最大の疑問w