二度目の観劇です。<一度目はこちら
いやー当日券(って全部立ち見なの?)の列がすごかったです平日昼間なのに。
私は一般発売始まって結構してから公式で残っていた2日のうち1回を何とかゲットだったんですけどね。
危ないところでした。
実は前回の観劇からの間に「原作を読む」をしてみました。
原作の感想については別途記事をあげることにします。まだ読み終わってないだけのことですが。
いやー意外と原作に忠実、ジュリエット母を除いてですが(^_^;)
マーキューシオが死ぬ間際にロミオに「なぜ割って入った、前の腕の下から刺された」というようなセリフが有ったのですが。
なんでそんなこというかなぁ?と思っていたら原作にありました(苦笑)
刺されたといえば、マキューシオ石井一彰も、同じく刺されるティボルト上原理生も帝劇でも長時間遺体放置されてましたねぇ…いや上原くんのアンジョルラス観てないんですが。
ロミオ山崎育三郎は情熱的と言うんでしょうか?あぁあぁ若い頃の恋愛ってそうだよねみたいな。ロミオが街で騒ぎの時に森にいるのも原作通りでした(苦笑)
ジュリエットフランク莉奈は初日からするとびっくりするぐらい成長してました。伸び代があるっていいことだよね♪
今日でこのコンビは東京ではおしまいだったそうです。…うーん最初と最後を観てしまった。
ところで大公って役に立ってないよね?ロミオの携帯と同じぐらい役に立ってない気がする(笑)いや大公歌はうまいし存在感はあるし…原作の設定の問題です。
プログラムでそのへんのこと(なぜ何代も続く諍いを治められないのかなど)書いてましたが。
来年フランスからの来日公演があるらしくそのプロモーションビデオが流れていたのですが。
衣装が宝塚同様(じゃなくて宝塚がフランス版を踏襲したんですね^^;)赤青に別れていたのですが、今回の赤青のニュアンス残しつつの獣柄って小池先生案?
小池先生って「宝塚っぽさを出しながら、どういうふうに違うものを作るか」って凝っちゃう人だから。<と決め付けるのも何ですが
いろんなことが微妙に上手下手逆になってるんですよねぇ<エリザベート
今回何故かいや贔屓だからですがマキューシオの死で涙が出ました。
昨日一時間しか寝てないとかそんな理由だったかもしれませんが、ハイ「メガシャキ」飲んで挑みました。
石井くんがブログかプログラムで「フランス版のDVDを観た」と書いていたので手に入るんだろうか?といま考えてます。
単純に輸入すればいいんですが、DVDってたしか再生できるとかできないがあるんですよね?
あー「阪急電車」とそのスピンオフ夕べカートに入れちゃったから…(ってかスピンオフ、別で出しやがった。おかげで特典付きは諦めた(T_T))お買い物はもう少し先になりそうです。
宝塚版のDVDはHonya Club.comで購入するのが一番安いです…お取り寄せになりますが。
ロミオとジュリエット 雪組 宝塚大劇場公演