雑誌の映画評で見て気になっていたので観て来ました。
ざっくりというと心に傷を負い障害を持った男女の人生やり直しストーリー
…相変わらずざっくりしすぎですね何も伝わりません(;´∀`)
ホントなら最後につける大まかなあらすじ(基本ネタバレ)
主人公パットは妻に浮気され大立ち回りの上入院・接近禁止令 ついた病名は「躁うつ病(双極性障害)」しかし薬をのむことを拒むなど治療に積極的ではない。
退院したパットは友人宅で夫と仕事を失い心に傷を負っているティファニーと出会う。
パットは妻を忘れられず手紙をわたしてくれると言うティファニーに代わりにダンスパートナーになるように言われる。
自宅では父がアメリカンフットボールの賭けに夢中、パットが試合を見ていると贔屓チームが勝つというジンクスを信じて常に一緒に試合を見るように言うが実はパットと一緒に居たいための言い訳だった。
父が新規事業のための資金を賭けた試合は負けてしまう、そこに乗り込んできたティファニーが賭けのやり直しを提案する、最終戦+自分たちのダンスのコンテストの点数5点以上(10点満点)で勝ち。
ティファニーはパットにやる気を出させるためにコンテストに妻も来ると嘘を言う。
コンテストの日来るはずのない妻が来ている、既にパットに心惹かれていたティファニーは動揺してバーに駆け込みウォッカ二杯。
フットボールの試合は勝利、あとはダンスコンテスト他のチームはプロ並みの出来上がり。
バーからティファニーを連れ戻しコンテストで踊るパット特典はギリギリ5点
妻のもとに行くパットを見てティファニーは外に逃げ出すしかしパットはそれを追っていくき一週間前に書いたという手紙を渡す。
「妻からの返事は君が書いた」その事実に気がついていてパットはダンスのレッスンを続けていた。
そして…
とまぁ…なんというか アメリカ映画です。
原作が有るっぽいけど翻訳されていないようです。
チョット設定が古いかなと感じました、躁うつ病(双極性障害)の薬の名前が古かったり…
えーハイ
私この病気です。
「双極性障害」の主人公の映画ということで観に行きました。
その辺りを言うとチョット物足りないのですが「躁うつあるある」としては話の前半は「うんうんわかるわかる」と言うところがたくさん有りました。
夜中に親を起こしたり(やっやりませんよ(;´∀`))近所からうるさいと通報されたり(や…以下略)
しかし自宅に浮気相手を連れ込みしかもシャワーの現場を押さえられたって妻!!!おいおいおいですよ。
接近禁止令以前にすること有るだろうが謝れ!土下座だ!
と思った人は絶対多いw
商売でノミ屋ってどうよお父さんとか…
しかしまぁ より高く ですよ うん色々と。
あとねぇティファニーがダンスする人にしては肉感的、
私の印象ではダンサーってセクシーでも胸にお肉のない人が多い気がして(宝塚見過ぎ?)
それでも、見ておいてよかったなぁと思うのです。