本当はひとつ前に記事に入れ込むはずだったんですがあまりに長文になってしまって(苦笑)
別添することにしました。
映画と書きつつも映画のいろんな順番があやふやで舞台版に沿ってる部分もあるかと思いますがご了承下さいm(__)m
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パンひとつを盗み牢に入れられ脱獄を図ったこともあるジャン・バルジャンが仮出獄するところから物語は始る。
危険人物として蔑まれていたバルジャンはある日司教に助けられ寝る場所と食事を提供されるがそこで銀食器を盗んで逃げる。
すぐにバルジャンは捕まるが司教は「この食器は私がさし上げたものだ」と彼を許し、銀の燭台までも与える。
司教に魂を救われた彼は仮出獄許可証を破り新たな人生を正しく生きることを誓う。
8年後バルジャンは名を偽り市長になり工場も経営していた。
その街に出獄を言い渡した刑事ジャベールが赴任してくる。
バルジャンの工場で働くファンティーヌに、預けた子供コゼットが病気だと送金を求める手紙が来るがその手紙を他の工女に読まれてしまい揉め事が起きるそしてそこに居合わせたバルジャンが工場長に「穏やかな解決」を求めた結果ファンティーヌはクビになってしまう。
そして彼女は飾りを売り、髪を売り、歯を売り 最後売るものがなくなり体を売ることになるがトラブルが起きジャベールに逮捕されそうになる。
しかし居合わせたバルジャンが自分のせいで彼女がクビになったことを知り彼女を救い病院に入れる。
病院でファンティーヌはバルジャンにコゼットを託し亡くなる。
ジャベールは市長こそジャン・バルジャンであることを知り捕まえに来るがバルジャンは逃げる。
コゼットは宿屋の主人テナルディエとその妻に虐げられていた。
バルジャンは水を汲みに森にいたコゼットを見つけテナルディエの宿屋に行き1500フランでコゼットを引き取る。
しかしジャベールがまたも追ってきて二人は修道院に逃げ込む。
それから9年後パリ、街は貧困に喘ぎ学生は蜂起の時を待っていた。
テナルディエの娘エポニーヌは学生マリウスに恋をしていた。
しかしマリウスは街で偶然出会ったコゼットにひと目で恋をする。
バルジャンがテナルディエに見つかり騒動になるそこにジャベールが現れバルジャンは逃げる。
マリウスはエポニーヌに逃げたコゼットを探してくれるよう頼む。
カフェにアンジョルラスを中心として学生が集まっている少年ガブローシュがラマルク将軍が死んだと告げる。
エポニーヌがマリウスを案内しコゼットと再会させる。
マリウスとコゼットはお互い思いを確認するがバルジャンはジャベールから逃げるため海を渡ることを決意する。
また1日、アンジョルラスは学生らを率いて砦を作りジャベールはそこにスパイとして潜り込みバルジャンはロマルメ通りに移り住む。
マリウスを追って砦に現れたエポニーヌは軍に撃たれて亡くなりマリウスはそれを見届ける。
コゼットと恋に落ちている若者(マリウス)からの手紙をガブローシュから受け取ったバルジャンは砦へと向かう。
バルジャンは砦でジャベールと再会するが、ジャベールを撃ったことにして逃がす。
砦は一晩で陥落してしまうが、生き残ったマリウスをバルジャンは下水道へと担いでいく。
下水道でバルジャンはテナルディエに遭遇するが外に出ることができ、その出口でジャベールに出会う。
バルジャンは息絶えそうなマリウスを病院に連れていきたいと懇願し、ジャベールはそれを許す。
ジャベールは罪人に許されまた許してしまったことに絶望しセーヌ川に身を投げる。
マリウスは砦の仲間たちが逝ってしまったことに苦しみながらも健康も回復に向かいコゼットとの結婚をバルジャンに許される。
しかしバルジャンは自分の過去をマリウスに託し二人の前から消えてしまう。
そして結婚式の日マリウスは現れたテナルディエ夫妻からバルジャンに助けられたことを知りバルジャンのもとに二人で急ぐ。
バルジャンはコゼットに最後の告白を渡し迎えに来たファンティーヌと神のもとへとゆく。
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でいいのかなぁ?
随時書き直しますm(__)m