昔は白い線と言っていた…まぁ点線だが 点とか線とかの定義の問題になっても仕方ないので
いまNEWS7で駅の視覚障害者のためのバリアフリーについて放送している。
安全に移動できない駅が多いから国交省に改善を求めるとかそんな内容。
でもね おもうの
駅の放送でタイトル通り「黄色い線までお下がりください」っていいますよね。
あれなんで
「黄色い点字ブロックまでお下がりください」って言えなんだろう?
あれは「線」ではなく視覚障害者にはとっても大切な「点字ブロック」道案内です。
列車の連結部に転落はかなり鉄道会社の改善で多分減ってると思いたいんですが…
なんかホームから転落したことのある視覚障害者の割合が…何割だかとにかくびっくりするぐらい高かった覚えがあります。
話があちこちに行くけどまずあの「黄色い線」が「点字ブロック」であると認識すれば健常者(私含む)の意識が変わって視覚障害の人も使いやすい駅になるんじゃないかなぁと思うのです。