都合の合う日…とチケットを頑張ったら千秋楽でした(;´∀`)
前回見送ったらなんかものすごく評判が良かったのでとても期待していました。
(ちなみにうかつにも前回見送った理由は「放浪記の穴埋め?ふーん」的な撚た考えでした反省してます)
1999年に私はHalloというホームページサービスで「ELJEN Elisabeth」というサイトを立ち上げ引越しを繰り返し(それぞれ仕方ない理由で)今に至っているんですが。
実はいまアーカイブを名乗ってます(わざわざドイツ語を調べてタイトルにつけて覚えられず(苦笑)読めず(苦笑))
大きな理由の一つは主演女優の交代なのですが…
前々回の上演は結局観劇せず前回は友人の強い勧めで一回観劇しました。なのになぜか見た方の前回のキャスト表がアップされてない(泣)
今年もチケットを取っていません。観ていない間になんと今年千回を迎えるとか!!
ってか韓国でいつの間にか上演しているし…
わたしの初韓国はエリザベートが上演されるときとか言っていたけど誰も教えてくれないんだもんヽ(`Д´)ノプンプン
とにかくエリザベートから始まったこのウィーンミュージカルのムーブメント エリザベート/モーツァルト!/M・A(マリーアントワネット)/レベッカ
もちろんどの作品も見ているのですが。関連書籍もかなり読んだし、レベッカは結局ヒッチコック版もみました。
かなり脱線しました
一番驚いたのがあまり今まで認識していなかった土居裕子さんのナンネール天使かと思いましたよ!
芸大出身なんですねなるほど。
スペシャルバージョンだったということで 二人のヴォルフガングの「僕こそ音楽」なかなか!
第一回シルヴェスター・リーヴァイ音楽なんちゃら で優勝したという東宝ミュージカルアカデミー出身の平田 愛咲好きな声ではなかったけど上手かったです。
自分の結婚パーティーで使った「愛していれば分かり合える」だったのもちょっと胸に うん 個人的にね
自分の嗜好が意外とエリザベートよりモーツァルト!に行っていたのが我ながら意外でした。
今年はウィーンエリザベート20周年で来日も来るので楽しみです。
前回の来日は大阪まで行ったなぁいや10周年のガラコンはウィーンまで行きましたが…
あっこれで韓国に行ったら「海外にはエリザベート絡みでしかいかない女」になってしまう(苦笑)
良いコンサートでした また次があることを期待してます。