約一年振りの東京宝塚劇場
なんかもう久しぶり過ぎてわけわかんのですが(大汗)
ベルばらです。
毎回過度な期待をして裏切られるアレです。
色々情報は入ってきていたのですが…
ロザリーがヒロインってのそろそろ辞めません?
あと髪の毛は束ねてもくるんくるんさせてください、ロザリーに見えません!
アランの語彙にイケメンとかオタクとか、脚本ふざけてますか?>_<
まあそれ以外は普通に良くも悪くもかな?
アントワネットもルイ16世も無しだけど上手く処理されてました。
一幕ラストに
いまいまやらなければ♪の曲が綺麗に入ったなと思います。
個人的に思い入れのある曲なので宮廷対オスカル・アンドレに使うとは!
ビックリでした。
ラストの馬車については言及を避けます。
まあ、うん宝塚らしかったってことで。
隣の席の人達の会話が幕間聞こえて来たのですが…外伝しかベルばら観てないそうで、原作も知らないみたいでした。
私は世代とは少しズレるけど原作が大好きで、もうファンに脚本作らせろぐらいなのですが、そうかぁ…
あっ二幕最初の衛兵隊の訓練シーンのフォーメーションが見覚えないカタチだったけど、どうなんだろう?
ま、少しも早く釈迦に説法…書いてみたかっただけです。
追記です。
ホント一年の間に色々変わっていました。
友の会のチケット発券機とか私のチケットも友会のだったのですが自宅で印刷でした。
もう何年も前からですがさばきとかできなくなっちゃってますし、時代は変わっていくものですね。
龍真咲・明日海りお体制も今回が最後ということで半ばダブルトップ状態だったのが解消出来ます。
二人にとって今回の組み替えが幸せにつながりますよう願うばかりです。
劇場内に過去の上演ポスターが展示されてました。
私は涼風真世が演じたオスカル編以降一応全部観ていて、なんとも懐かしかったです。
ブイエ将軍が妙にポジション大きいなと感じました。
と思ったら越乃リュウかなるほど上手いね。
ジャルジェ将軍の汝鳥伶もさすがさすが、でもフィナーレでセンター降りしてきた時はちょっとびっくり。
ベルサイユのばらと言う物語は壮大過ぎてなんかこうかいつまんだものになっちゃうのってある程度しかたないと思っています。
でも物語の世代交代の時期が来ている感じもします。