幸い、転勤先は近県であるため私も同行で下見に行くことができました。
新居は社宅、この段階ではまだ間取り図などもらえていませんでした。
した方がいいよこれ!な事を先に書き出します。
新居の下見に持参してください
- メジャー
- スリッパ
- 懐中電灯
- スマホ(カメラ)
- 筆記用具
- 今持っている大物家電・家具のサイズ
どんな状態の部屋に入るかわからないのでスリッパはあった方がいいです。
電気が止まっていたり、照明器具がないことも多いので懐中電灯も忘れずに。
撮影はくどいほどしてください、撮って記録書いて記録!これ大事です。また大物家電家具のサイズは用意しておかないと実際部屋のサイズを測っても比較できません。
部屋の寸法の確認
間取り図がある場合埋まってない寸法を書き足してください、また高さは書いてないと思いますのでチェックを忘れずに。
間取り図がない場合は大体でいいので手書きするとか撮影したものに書き込むとかしてみてください。
- 部屋のサイズ全般
- 畳
- ドア(開けた場合)
- ドアの高さ
- 窓のサイズ
- コンセントの位置
- 洗濯機スペースの幅と蛇口の高さ
- 冷蔵庫スペースサイズ
動画を撮ったら便利だった
サイズチェックで見落としがちな梁や段差が映ってることが多いです。
同行者がいる場合ちょいちょい移り込んでもらうとサイズ感がわかりやすいです。
理想としては寸法測ってるところを動画撮影かな。
感想などお互い言いながらなので情報が多く残るかもしれません。
我が家では実際どうだったのか?
築25年ほどの10階建て、4階角部屋
寸法を全部取っておいてと夫に頼みいくつか考えうる動線で動画撮影。
経験上コンセントの位置は全部撮影。
うわー、この家IH!
そういや風呂の蓋はないのね
ウォシュレットもない、持ってくるか?
などなど。
実物みないとわからない事だらけです。
おまけのひとこと
暗くなってきたのでそろそろ帰る?と部屋を後にしたのですが…
聞いたら最初に測っておいてと言った畳の寸法以外測れてない。
何をしてたんだこの人は?挙句お前が帰ると言ったって…
リビングの窓が部屋の長辺側にあって、これ規格サイズじゃないなと思ったので前もって用意できないこと確定…
実は後日会社からきた間取り図に詳しい寸法が入ってなくて、仕方ないから動画と畳の寸法から割り出していきました…とほほ




